こんにちは、あひるです。
今回はFGOの「黒姫」の性能評価・解説になります。
強い点や弱い点などを紹介しているので、ガチャを引こうか迷っている方は参考にしてみてください。
※詳しい内容は実装後に追記予定です
黒姫のステータス

黒姫のステータスはこちら。
| 分類 | 恒常星4セイバー | 
| ステータス | HP:11873/ATK:9735 | 
| 属性 | 地・秩序・善 | 
| 特性 | 女性・人型・騎乗 | 
| カード | QQAAB | 
| 宝具 | 【黒姫物語・髪流】 自身に必中を付与(1T) &防御無視状態を付与(1T) +敵単体に超強力な〔蛇・竜〕特攻攻撃<OCで特攻威力アップ> &アーツ耐性ダウン(3T) | 
| スキル1 | 【山神の加護 B】(CT8→6) 自身に回避を付与(2回・3T) &毎ターンスター獲得状態を付与(3T) &宝具威力アップ(3T) +自身を除く味方全体の〔蛇・竜〕の宝具威力アップ(3T) | 
| スキル2 | 【霊妙なる御髪 A】(CT8→6) 自身のクイック性能アップ(3T) &アーツ性能アップ(3T) &クリ威力アップ(3T) +自身を除く味方全体の〔蛇・竜〕のクリ威力アップ(3T) | 
| スキル3 | 【黄金律(蛇&体) B】(CT8→6) 自身に〔蛇・竜〕に対するターゲット集中状態を付与(3T) &弱体無効を付与(1回・3T) &毎ターンHP回復状態を付与(3T) &NPチャージ(最大30%) +フィールドにいる〔蛇・竜〕の対象の数に応じて自身のNPチャージ(n×10%) | 
| クラススキル | 【対魔力 B】 自身の弱体耐性アップ 【騎乗 C】 自身のクイック性能アップ | 
| アペンド3 | 対ライダー攻撃適性 | 
黒姫の強い点
ここでは黒姫の強い点・魅力について解説していきます。
蛇・竜への特攻宝具持ち

蛇または竜の敵へのアーツ単体特攻宝具を持っており、OCによって特攻倍率が伸びていく点が優秀。
蛇と竜のサーヴァント・エネミーは意外と数が多く、特攻を活かせる場面はそれなりにあるといえます。
また宝具ダメージ後のアーツデバフにより、同じ敵へ宝具連射すれば火力も伸ばしていけます。
ギミック対策効果が豊富

宝具での必中や防御無視、スキルでの弱体無効などギミック対策効果が揃っている点も特徴。
ギミック対策用のサポを用意する手間を省きやすいので、特攻が刺さらない場合でも攻略におけるアタッカーとして採用されることもあるでしょう。
蛇・竜の味方にバフを配れる

スキルで蛇または竜の味方に対して宝具バフ30%+クリバフ30%を配れます。
同じセイバーだとアルトリアや伊吹童子、アーサーなどが該当するので、周回においてかみ合うことがあるかも。
条件付きだがNP大量チャージを狙える
スキル3では最大30%+敵味方の蛇・竜特性持ちの数×10%のNPチャージを行えます。
あくまでクエスト次第な部分はありますが、敵編成次第で大量のNPチャージを狙えるのは面白い要素といえます。
黒姫の弱い点
ここでは黒姫の弱い点・イマイチな点について解説していきます。
タゲ集中がクエストによっては邪魔になるかも
スキル3では自身に蛇・竜の敵からのターゲット集中を3ターン付与します。
アタッカーがタゲ集中を持っている=サポーターのデスチェンジがしづらくなることもあるので、クエストによっては邪魔に感じてしまうかも。
竜特攻は競合が強い
竜特攻宝具持ちのセイバーには、シグルドやジークフリートといった高火力が自慢の競合が存在しています。
黒姫はアーツ=オベロンをフルで活かせないこともあり、特攻が刺さる場面でも手持ちによっては優先度が落ちるかもしれません。
相性の良いおすすめサーヴァント
黒姫と相性の良い主なサーヴァントはこちら。
- キャストリア
 →代表的なアーツサポーター。
- 水着伊吹童子
 →竜特性の強いアタッカー代表として。
- オベロン
 →宝具バフブーストが強力。竜なのでスキル3で追加NPの対象に。
- 清姫
 →名前が似ている。
- 駒姫
 →名前が似ている。
黒姫は引くべき?

総評として黒姫は、「強みはあるが無理して引くほどではないアタッカー」といえます。
OC可変の蛇・竜への特攻宝具や豊富なギミック対策効果を持っているのが特徴。
同じ敵への宝具連射で火力も伸ばしていけるので、攻略におけるアーツ単体セイバーとしては優秀なスペックを持っているといえるでしょう。
しかし対竜で見れば、NPチャージがない代わりに超火力のシグルドや、単体宝具並みの火力でシステムも可能なジークフリートなどといった競合の存在が気になります。
何より黒姫はすり抜けの可能性がある恒常サーヴァントなこともあり、総じて性能面では無理して引かなくてもOKという印象です。

 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
  
  
  
  

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