【FGO】アショカ王は引くべき?｜強い点と弱い点を解説

こんにちは、あひるです。

今回はFGOの「アショカ王」の性能評価・解説になります。

強い点や弱い点、引くべきかなどを紹介しているので、ガチャを引こうか迷っている方は参考にしてみてください。

アショカ王のステータス

アショカ王のステータスはこちら。

分類	スト限星4ランサー
ステータス	HP:11761/ATK:9653
属性	人・秩序・善
特性	男性・人型・神性・王・複数で一騎
カード	QAABB
宝具	【法阿育・転輪聖王】 自身に悪特攻を付与(1T/30%) &魔性特攻を付与(1T/30%) +フィールドにいる敵が1体の時、自身の宝具威力アップ(1T/50%) +敵全体に強力な攻撃 &防御力ダウン(3T/20%～OCで効果アップ)
スキル1	【地獄の軍略 A】(CT8→6) 味方全体のアーツ性能アップ(3T/最大20%) &バスター性能アップ(3T/最大20%) &宝具威力アップ(3T/最大20%)
スキル2	【転輪仏塔 B+】(CT8→6) 自身の攻撃力アップ(3T/最大30%) &クリ威力アップ(3T/最大30%) &「攻撃時に強化無効(1回/1T)を付与する状態」を付与(3T)
スキル3	【転輪聖王 EX】(CT8→6) 自身のNPチャージ(最大30%) &毎ターンスター獲得を付与(3T/最大15個) +味方全体の弱体耐性アップ(3T) &被クリ発生耐性アップ(3T)
クラススキル	【対魔力 A】 自身の弱体耐性アップ 【真名看破 C】 自身のサーヴァントに対する宝具威力耐性アップ 【神性 B】 自身の与ダメプラスを付与
アペンド3	対バーサーカー攻撃適性

アショカ王の強い点

ここではアショカ王の強い点・魅力について解説していきます。

敵が単体の時に強くなるアーツ全体宝具持ち

宝具のダメージ前に倍率は控えめですが悪&魔性のW特攻を付与でき、両方刺さる場面であれば高めの火力を出せます。

また敵が単体の時には50%という高倍率の宝具バフを付与できる点が大きな特徴。

わざわざ単体宝具枠として採用することは少ないかもしれませんが、例えば単体と全体が混じる変則クエストの周回で、アショカ王が複数WAVE分を担当する場面などで輝くことがあるかもしれません。

周回で使いやすいスキルが揃う

NP30%チャージや味方全体への2色+宝具の合計40%バフなど、周回において無難に使いやすい効果を持っています。

有利クラスへのバフであるバーサーカー攻撃適性もあり、星4の中でも扱いやすい全体ランサーといえるでしょう。

アショカ王の弱い点

ここではの弱い点・イマイチな点について解説していきます。

特攻付与の倍率が低め

宝具では悪と魔性への特攻を付与できますが、倍率はそれぞれ30%と控えめ。

宝具未強化ということもあり、W特攻が刺さる場面でないと他の全体ランサーより火力面で劣ってしまうことも多いといえます。

相性の良いおすすめサーヴァント

アショカ王と相性の良い主なサーヴァントはこちら。

アショカ王は引くべき？

総評としてアショカ王は、「使いやすい全体ランサーが欲しいなら引くのもアリなアタッカー」といえます。

まず味方全体に最大40%のバフを配れるランサーが貴重なので、ここに魅力を感じる方もいるでしょう。

さらに横バフ以外にも、倍率は控えめなものの悪・魔性へのW特攻付与や、単体に対して高火力を狙える全体宝具といった特徴があります。

(あと実は味方全体への弱体耐性アップも珍しい効果です)

あくまで扱いやすい星4ランサーという位置に留まるため必須クラスではありませんが、ランサーの手持ちが薄い方は引きに行っても良いのではという印象です。