こんにちは、あひるです。
今回はFGOのツタンカーメンの性能解説になります。
強い点や弱い点などを紹介していきますので、ガチャを引こうか迷っている方は参考にしてみてください。
ツタンカーメンのステータス
ツタンカーメンのステータスはこちら。
分類 | 限定星5アーチャー |
ステータス | HP:14295/ATK:11276 |
属性 | 人・秩序・善 |
特性 | 男性・人型・神性・王・子供 |
カード | QAAAB |
宝具 | 【???】 自身の宝具威力アップ(1T)<OCで効果アップ> +敵単体に超強力な魔性特攻攻撃(150%) &呪いを付与(5T/1000) &呪厄を付与(5T/100%) +自身に即死効果(デメリット) |
スキル1 | 【王家の谷 B】(CT8→6) 味方全体のNPチャージ(最大20%) &宝具威力アップ(最大20%) +自身に「ガッツ発動時にスター獲得(30個)する状態」を付与(3T) &「自身の死亡時にスター獲得(30個)」する状態を付与(3T) |
スキル2 | 【掃滅のアマルナ EX】(CT8→6) 自身のアーツ性能アップ(3T/最大30%) &「攻撃時に敵単体に呪い(5T/500)付与する状態」を付与(3T) &NPチャージ(最大30%) |
スキル3 | 【???】(CT8→6) 自身にガッツ付与(1回/3T) &弱体無効を付与(3T) &NPチャージ(30%) |
クラススキル | 【対魔力 A-】 自身の弱体耐性アップ 【単独行動(カノポス) C+】 自身のアーツのクリ威力アップ 【神性 C】 自身に与ダメージプラス付与 【少年王の呪い EX】 自身の呪い付与成功率アップ |
アペンド | 1:追撃技巧向上 2:魔力装填 3:対アサシン攻撃適性 |
ツタンカーメンの強い点
ここではツタンカーメンの強い点・魅力について解説していきます。
スキルで最大NP80%チャージ可能
3つのNPチャージスキルを分割で持っており、20%+30%+30%で合計80%チャージにすることが可能。
魔力装填込みなら礼装フリーですぐに宝具を使えるので、特に礼装の積み数を意識した周回では嬉しい効果といえます。
退場効果付きの単体宝具持ち
アーラシュや草十郎のような、自身への即死効果付きの宝具を持っている点も特徴です。
敵が単体のWAVEを宝具で突破しつつ、オダチェンなしで控えを呼び出す動きを狙えるのはやはり強力ですね。
しかしスキル3にガッツが付いてしまっているので、宝具で退場したい際はスキル3が使えない=NPチャージ量が合計50%になるので注意です。
対象の広い魔性特攻宝具
倍率は150%固定ですが、エネミーに刺さりやすい魔性特攻宝具も持っています。
周回では道中担当として疑似オダチェンしてもらいたい場面が大半のはずなので、道中で刺さる機会の多い特攻宝具は高く評価できます。
全体へのNP&バフ配布が優秀
スキル1で全体へのNP20%&宝具バフ20%配布ができるので、アタッカーを横並べする編成で活躍しやすい点が優秀。
先述の退場宝具・特攻宝具とも合わせて、周回でうまくかみ合った際のポテンシャルがかなり高いサーヴァントといえるでしょう。
貴重な褐色ショタ
ツタンカーメンは9年以上続くFGOでも珍しい褐色ショタ属性を所持しています。
性能と直接関係はないものの、大きな強みであるのは言うまでもないでしょう。
ツタンカーメンの弱い点
ここではツタンカーメンの弱い点・イマイチな点について解説していきます。
宝具での退場を狙うとガッツが邪魔
退場宝具はかなり魅力的ですが、疑似オダチェン運用だとどうしてもスキル3のガッツが邪魔に感じてしまいます。
周回するクエストに応じて、退場を諦めて合計NP80%チャージするのか、疑似オダチェンする代わりに合計NP50%チャージにするのかを使い分けていきましょう。
あと個人的には、周回編成によってはスキル3の押しミスに注意が必要だと感じました。
魔性特攻宝具持ちなのに自身が人属性
ツタンカーメンは人属性ですが、宝具の特攻対象である魔性エネミーは地属性が多め。
特攻を活かせる場面で天地人不利になりがちというのは、少しもったいないという印象です。
相性の良いおすすめサーヴァント
ツタンカーメンと相性の良い主なサーヴァントはこちら。
ツタンカーメンは引くべき?
総評として、ツタンカーメンは「周回を重視するなら引いておくのもアリ」なサーヴァントといえます。
疑似オダチェン&魔性特攻宝具+全体へのNP&バフ配布など、90++などの周回において嬉しい効果が豊富に揃っているのが特徴。
ガッツを避けるためにスキル3を使わなくてもNP50%チャージはできるので、「刺されば周回で最適クラスを狙えるアタッカーが欲しい」という方は確保する価値はあると感じました。
とはいえ運用方法が少し難しいのは間違いないので、あくまで自分でしっかり欲しいと思える人向けといえるでしょう。
コメント