こんにちは、あひるです。
今回はFGOのヤマトタケル(サムレムセイバー)の性能解説になります。
強い点や弱い点などを紹介していきますので、ガチャを引こうか迷っている方は参考にしてみてください。
ヤマトタケルのステータス
ヤマトタケルのステータスはこちら。
分類・レア度・クラス
限定星5セイバー
ステータス
HP:13498/ATK:12526
属性
天・中立・善
特性
性別不詳・人型・神性・騎乗・愛する者
宝具 | 【絶技・八岐怒涛】 敵単体のアーツ耐性ダウン(1T) +敵全体に強力な攻撃 &防御力をダウン(50%/3T)<OCで効果アップ> |
スキル1 | 【血塗れの皇子 EX】(CT8→6) 自身にガッツ状態を付与(1回/3T) &NPチャージ(10%~20%) &「味方がやられた時にNPチャージする状態」を付与(3T) |
スキル2 | 【神魔鏖殺 A】(CT8→6) 自身に神性特攻状態を付与(3T) &魔性特攻状態を付与(3T) &クリティカル威力をアップ(3T) |
スキル3 | 【魔力放出(水) B+】(CT8→6) 自身のアーツ性能をアップ(3T) &宝具威力をアップ(1T) &NPチャージ(20%~30%) |
ヤマトタケルの強い点
ここではの強い点・魅力について解説していきます。
システム適正の高い全体セイバー
ヤマトタケルの宝具はヒット数の多いアーツ全体宝具で、さらにスキルでも2つのNPチャージスキルを所持。
足りない状況に応じてNPを器用に補充できるため、同系統のアタッカーと比べてもシステム適正はかなり高めといえます。
自身で豊富なバフを所持
スキルでのアーツバフ(30%)&宝具バフ(20%)+宝具でのアーツ耐性デバブ(50%)と、自身で合計100%のバフを所持しているのが魅力。
さらに神性と魔性には50%ずつの特攻バフもあるため、宝具未強化ながら特攻対象にはかなりの高火力を出すことができます。
とはいえ宝具バフの持続が短かったり、弱体無効持ちに弱かったりなどの問題はあるんだけどね。
でも最大打点に関しては全体セイバーの中でも上位にくいこんできそう!
味方の退場時にNPチャージ可能
スキル1を使うと味方が退場するたびにNPを25%獲得することが可能。25%はそこそこ大きいため、アーラシュや陳宮、ハベトロットなど使いやすい退場宝具持ちと合わせたいところです。
特にシステムが難しい変則クエストの周回では覚えておきたい効果といえますね。
ヤマトタケルの弱い点
ここではの弱い点・イマイチな点について解説していきます。
デバフの対象が敵単体のみ
宝具ダメージ前に付与できるデバフは倍率が50%と高いものの、対象が敵単体なのがネック。周回で運用する際は、いちいちHPが一番高い敵をターゲットする必要があります。
ボックスイベなど数を重ねる周回においては、ターゲットし忘れによる事故が起こる可能性もあるでしょう。
同系統の競合がいる
おそらく一番比較されているのは同系統アーツセイバーの村正。特攻なども含めた最大火力ではヤマトタケルのほうが上ですが、一方で持ち越せるバフが少ないという弱点があります。
宝具を使うたびにバフが重なっていく村正と比べると、ヤマトタケルは雑に使って強いタイプではないといえるでしょう。
現状村正で十分っていう人は少し魅力を感じづらいかもね。
そもそもアーツでシステムするっていう場面も減ってきているからね。
ヤマトタケルは引くべき?
総評としてはヤマトタケルは、「現状無理して引く必要はないアタッカー」といえます。
全体アタッカーが持つバフ量としてはトップクラスですが、あくまでセイバーのアタッカーとしての運用が基本。強力な全体バサカが揃っていたり、村正などで十分と感じる場合は優先度は落ちるでしょう。
とはいえ特攻が刺さった際の火力はかなりのものなため、そこに魅力を感じる方は引いておくのもアリかも。
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