【FGO】呼延灼(コエンシャク)は強い？｜スキルと宝具・引くべきかを解説

こんにちは、あひるです。

今回はFGOの呼延灼(コエンシャク)の性能解説になります。

強い点や弱い点などを紹介していきますので、ガチャを引こうか迷っている方は参考にしてみてください!

呼延灼のステータス

呼延灼のステータスはこちら。

宝具	【連環馬大嵐陣】 自身のクイック性能をアップ(1T)<OCで20%～40%> +敵全体に強力な悪特攻攻撃(150%) &確率でスタンを付与(1T)
スキル1	【双鞭 A】(CT8→6) 自身のクイック性能をアップ(3T/20～30%) &バスター性能をアップ(3T/20～30%) &「クイック攻撃前にスター発生率をアップ(3T)する状態」を付与(3T) &「バスター攻撃前にクリ威力をアップ(3T/20%)する状態」を付与(3T)
スキル2	【天威星 A】(CT8→6) 自身に無敵貫通を付与(3T) &攻撃力をアップ(3T/20～30%) &スター集中度をアップ(1T)
スキル3	【センシティブ・メンタル EX】(CT8→6) 自身に回避を付与(2回/3T) &強化解除耐性をアップ(3T/50～100%) &NPチャージ(20～30%)

呼延灼の強い点

ここではの強い点・魅力について解説していきます。

使いやすい悪特攻全体アサシン

宝具ダメージ前に最低20%のバフを付与しつつ、悪特攻宝具を使えるのが魅力。スキルでも合計60%のバフを所持しているため、自バフだけでもある程度の火力に期待できます。

特攻倍率がOC可変でない点は少し残念ですが、比較的刺さる機会の多い特攻なので無難に使いやすいアタッカーといえるでしょう。

混沌悪特性持ち

混沌・悪特性を持っているため道満の攻撃バフ&クリ威力バフを最大限受けることができます。

自身も星出しが得意なクイック宝具であり、スキルでも条件付きとはいえクリ威力バフを持っている点でかみ合いがいいですね。

対騎、対狂には共通してクラス有利を取れるため、特に攻略では合わせて編成する場面も多そうです。

ギミック対応力もある

スキルで無敵貫通と強化解除耐性を所持しており、高難易度で厄介なギミックに自身で対応することができます。

特にアタッカーが持つ強化解除耐性としては持続が3ターンと長めなのが魅力的ですね。

ギミック対策枠を編成する手間を省ける分、火力特化サポーターに寄せやすい点は優秀といえます。

呼延灼の弱い点

ここではの弱い点・イマイチな点について解説していきます。

アサシンクラスが足を引っ張る

豊富なバフに加えて悪特攻宝具、NPチャージなどを持っていたりと使いやすいアタッカー。ですがアサシンのクラス補正と低めのATKにより、どうしても最大打点に限界を感じてしまいます。

また横バフを持っていないため、アタッカーを並べる周回でやや使いづらいのも気になりますね。

クリ威力バフの倍率が低い

スキル1を使うことで超人オリオンのようなB攻撃前のクリ威力バフを得られますが、倍率は1回につき20%と控えめなのが難点。

幸いB2枚というカード構成で水着スカディの恩恵を受けやすいため、クリ殴りでも攻めたい場合は彼女と合わせたいところです。

宝具でのスタンが確率

宝具のスタンは一見有用な効果ですが、確率である分マイナスに働く場面もあります。

「スタンが入らないと思って無敵スキルを使ったのに、スタンが入ってしまった」などの事故を引き起こす原因になる可能性があるんですね。

呼延灼は引くべき？

総評として呼延灼は、「使いやすくはあるが無理して引く必要はないアタッカー」といえます。

汎用性の高い特攻宝具やギミック対応スキルを持っているため、全体アサシンの中だと強力な部類なのは間違いありません。

ですがアサシンクラス+味方のサポートができないなどの点から、どうしても必須レベルとはいえないのが現状です。