【FGO】巡霊の祝祭第7弾ガチャは引くべき?|性能解説

FGO_巡霊の祝祭7_アイキャッチ FGO

こんにちは、あひるです。

今回は2/1より開催される巡霊の祝祭第7弾PUについて、対象サーヴァントの紹介やガチャを引くべきかの解説をしていきます。

巡霊の祝祭第7弾PUを引こうか迷っている方はぜひ参考にしてください!

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巡礼の祝祭第7弾ガチャのサーヴァント

メイドオルタ

FGO_巡礼の祝祭7_1
分類限定星5ライダー
ステータスHP:14256/ATK:10776
属性人・秩序・悪
特性女性・人型・竜・王・騎乗・アルトリア顔・円卓の騎士・アーサー・夏モード
カードQQAAB
宝具不撓燃えたつ勝利の剣
敵単体に超強力な攻撃
&クリティカル発生率をダウン(3T)<OCで効果アップ>
+自身のNPをリチャージ(10%)
スキル1サマー・スイーパー! A】(CT8→6)
自身の攻撃力をアップ(3T/最大30%)
+味方全体のクイック性能をアップ(3T/最大20%)
スキル2コーチング A+】(CT8→6)
味方単体のスキルCTを1進める
&スター発生率をアップ(3T)
&HPを減少
&1T後に最大HPがアップする状態を付与(5T)
スキル3リローデッド C】(CT5→3)
自身のクイック性能をアップ(1回/3T/最大30%)
クラススキル対魔力 B
自身の弱体耐性をアップ
騎乗 B
自身のクイック性能をアップ
単独行動 EX
自身のクリティカル威力をアップ
アペンド1:追撃技巧向上
2:魔力装填
3:対セイバー攻撃適性

強化済みの宝具+スキルでの高倍率バフにより、高い瞬間火力を出していける単体ライダー。スキル2でのCT短縮を活かし、スキル3でのクイックバフを重ね掛けするというテクニカルな運用も可能です。

ライダー金時や牛若丸を手軽に入手できる中で引くべきかと言われると微妙ですが、スペック自体は悪くない部類といえますね。

またメイドオルタといえば伝説の”コーチング事件”。強化クエストを貰ったものの、そのあまりのしょっぱさから話題を呼びました。しかし、当時のメイドオルタは火力だけで見ればトップクラスに位置しており、運営もそこまで強化を急ぐ必要性は感じていなかったはず。

ですが強化を望むユーザーたちの声に答えるべく無理やり強化しようとした結果、あのようなコーチング事件が生まれてしまったのだと思います。

強化内容はたしかに残念でしたが、「当時のメイドオルタの強化」としては妥当だったのかもしれません。

イシュタル

FGO_巡礼の祝祭7_2
分類限定星5アーチャー
ステータスHP:13965/ATK:12252
属性天・秩序・善
特性女性・人型・神性・今を生きる人類
カードQAABB
宝具山脈震撼す明星の薪
自身のバスター性能をアップ(1T)<OCで効果アップ>
+敵全体に強力な攻撃
+スターを大量獲得(20個)
スキル1美の顕現 B】(CT7→5)
味方全体の攻撃力をアップ(3T/最大20%)
&クリティカル威力をアップ(3T/最大20%)
スキル2輝ける大王冠 A】(CT8→6)
自身に確率(80%)で無敵貫通を付与(1T)
&確率(80%)で無敵を付与(1T)
&NPをチャージ(最大50%)
スキル3魔力放出(宝石) A+】(CT5→3)
自身に「1T後に攻撃力をアップ(最大50%)する」状態を付与(1T)
クラススキル【対魔力 A】
自身の弱体耐性をアップ
【単独行動 A】
自身のクリティカル威力をアップ
【女神の神核 B】
自身に与ダメージプラスを付与
&弱体耐性をアップ
アペンド1:追撃技巧向上
2:魔力装填
3:ルーラー攻撃適性

強化済み宝具や全体バフ、NP50%チャージなど周回で便利な要素が多数揃っているイシュタル。シンプルに持っているバフの総量が80%(OC1)と多く、特攻などを除いた純粋な火力においてはトップクラスに位置しているのが特徴です。

宝具にはスター20個獲得の追加効果もあり、スキル1での全体クリ威力バフと合わせて、次ターンの殴りでも火力を出していけるのは魅力です。

しかし全体アーチャといえばFGO屈指の魔境。超火力のギルや最強低レアのアーラシュ、さらに最近の強化で魔改造された水着武蔵などの競合と戦っていかなければなりません。

「宝具強化済みの50%チャージ持ち全体アーチャー」という点でたしかに強力なのですが、わざわざ優先して引くほどでもないというのが現状の評価といえます。

エレシュキガル

FGO_巡礼の祝祭7_3
分類限定星5ランサー
ステータスHP:16065/ATK:10343
属性地・混沌・悪
特性女性・人型・神性・王
カードQQABB
宝具霊峰踏抱く冥府の鞴
自身のバスター性能をアップ(1T/)<OCで効果アップ>
+敵全体に強力な地属性特攻攻撃(150%)
+「冥界の護り」状態の味方全体の攻撃力をアップ(3T/20%)
&被クリティカル発生耐性をアップ(3T)
&即死無効を付与(3T)
スキル1秘められた大王冠 A+】(CT8→6)
自身に高確率(最大100%)で弱体無効を付与(1T)
&高確率(最大100%)で即死無効を付与(1T)
&高確率(最大100%)で強化解除耐性をアップ(1T)
&無敵を付与(1T)
&スキルCTを1進める
スキル2魔力放出(檻) A+】(CT8→6)
自身のバスター性能をアップ(1T/最大50%)
&NPをチャージ(最大50%)
スキル3冥界の護り EX】(CT8→6)
味方全体に「冥界の護り」状態を付与(3T)
&防御力をアップ(3T)
&NP獲得量をアップ(3T)
&最大HPをアップ(3T)
クラススキル【対魔力 D】
自身の弱体耐性をアップ
【陣地作成 A+】
自身のアーツ性能をアップ
【女神の神核 B】
自身に与ダメージプラスを付与
&弱体耐性をアップ
アペンド1:追撃技巧向上
2:魔力装填
3:対アサシン攻撃適性

エレシュキガルの魅力といえば強化済みの地属性特攻宝具。刺さる場面の多い優秀な特攻であり、クラス有利かつ特攻対象の敵には最適クラスの活躍を見せてくれます。

また今回の強化クエストでスキルCT短縮を獲得したことにより、アトラス院礼装なしでもW光コヤンでの前衛システムができるようになりました(礼装は基本凸カレ、または未凸カレ+アペンド)。

火力面以外でもギミック対策および耐久向けの効果を豊富に所持しているので、高難易度における適正もかなり高め。総評として無難に強い全体ランサーというのがエレシュキガルの評価となっています。

しかし弱みとして挙げられるのは、やはり地属性特攻は競合が強すぎるという点。十分に育った水着伊吹やククルカンを持っている人からすると、特別引くほどの魅力を感じづらいかもしれません。

ヴリトラ

FGO_巡礼の祝祭7_4
分類恒常星5ランサー
ステータスHP:13632/ATK:12332
属性天・中立・悪
特性女性・人型・竜・魔性・ヒト科以外・魔獣・ケモノ科
カードQQAAB
宝具魔よ、悉く天地を塞げ
敵全体に強力な攻撃
&アーツ耐性をダウン(3T)
&スキル封印を付与(1T)
&クリティカル発生率をダウン(3T)
スキル1穿貫せしヴァジュラ A】(CT7→5)
自身のアーツ性能をアップ(3T/最大30%)
&アーツのスター集中度をアップ(1T)
スキル2宿命の神敵 A】(CT8→6)
味方全体に神性特攻状態を付与(3T/最大30%)
+自身のNPをチャージ(最大30%)
スキル3永遠不滅の魔 EX】(CT9→7)
自身にガッツを―付与(1回/5T)
&毎ターンNP獲得を付与(5T/最大10%)
+味方全体の宝具威力アップ(1回/5T/最大20%)
クラススキル【対魔力 A】
自身の弱体耐性をアップ
【竜種 A】
自身のバスター性能をアップ&被ダメージカットを付与
アペンド1:追撃技巧向上
2:魔力装填
3:対アヴェンジャー攻撃適性

味方全体に神性特攻状態&宝具バフを配れるヴリトラ。合計のバフ量は最大50%で、アタッカーが持つ全体へのバフ量としてはそこそこ多めとなっています。

あくまで対神性のクエスト限定にはなりますが、アタッカーを横並べする周回では輝く場面もあるでしょう。

また宝具にはスキル封印効果があるため、攻略では宝具連射によって敵のスキル発動を妨害し続けることも可能。即時+継続という豊富なNP確保手段を持っており、何よりキャストリアと合わせられるアーツなので宝具連射にはそれほど困りません。

ただヴリトラの弱みとしてはシンプルに、あくまで対神性でのアタッカーという点。神性特攻付与を除くと、ただそこそこ宝具を使いやすいだけの全体ランサーになってしまいます。

そもそも恒常という点も含めて、引くべき優先度は低めといって問題ないでしょう。

巡霊の祝祭第7弾ガチャは引くべき?

FGO_巡礼の祝祭7_5

結論として、巡霊の祝祭第7弾ガチャは無理して引くほどのラインナップではないといえます。イシュタルやエレシュキガルのような使いやすいアタッカーはいますが、特別必須級かと問われると微妙なところ。

推しサーヴァントがいる人や、宝具レベルを重ねたい人以外はステイして石を温存しておくのが無難といえるでしょう。

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