【FGO】上杉謙信は強い?｜スキルと宝具・引くべきかを解説

こんにちは、あひるです。

今回はFGOの上杉謙信(北の軍神)の性能解説になります。

強い点や弱い点などを紹介していきますので、ガチャを引こうか迷っている方は参考にしてみてください。

上杉謙信のステータス

上杉謙信のステータスはこちら。

宝具	【毘天八相・不知火】 自身のAカード性能アップ(1T)<OCで効果アップ> +敵単体の強化解除 &超強力な人属性特攻攻撃
スキル1	【運は天に、鎧は胸に、手柄は足に A】(CT8→6) 自身のクリティカル威力をアップ(3T) &スター集中度をアップ(3T) &回避を付与(2回/3T)
スキル2	【白き焔 A】(CT8→6) 自身のAカード性能をアップ(3T) &NPチャージ(30%～50%) &毎ターンスター獲得を付与(3T)
スキル3	【毘天宝塔 C】(CT8→6) 味方単体のOC2段階増加(1回/3T) &攻撃力をアップ(3T) &NP獲得量をアップ(3T)

上杉謙信の強い点

ここでは上杉謙信の強い点・魅力について解説していきます。

人特攻宝具持ちの単体ルーラー

そもそも単体宝具のルーラー自体がかなり貴重であり、星5では上杉謙信が初。ルーラーならではの耐久力を活かし、キャストリアなどと合わせて高難易度で採用しやすいのは強みといえます。

さらに人特攻という汎用性の高い特攻宝具を持っている点も強力。人属性は非常に数が多いため、実質バーサーカーのような感覚で使っていくこともできるでしょう。

宝具ダメージ前の強化解除が優秀

宝具ダメージ前に強化解除が入るのも強力です。

よく、「枠付きのバフは剥がせないから強化解除は微妙」という声を耳にします。しかしそれは逆にいえば、枠付き以外は全て剥がせるということ。

クエストによっては宝具を撃つだけでギミック対策が可能な場面もあるため、この強化解除は十分に優秀な効果といえます。

NP50%チャージ持ち

近頃はもはや当たり前になりつつあるとはいえ、NP50%チャージ持っているのはやはり優秀。魔力装填の強化をサボってもNP50%礼装から宝具を撃てるのは便利ですね。

OC増加を味方に渡せる

スキル3で味方単体にOC2増加と攻撃&NP獲得量バフを渡せます。自身に付与して宝具のアーツバフ倍率を伸ばすだけでなく、変則周回などで他のアタッカーの宝具を強化することも可能。

また、攻略ではキャストリアの耐粛正防御の回数を増やせるのはありがたいですね。しかし貴重な攻撃バフが無駄になってしまうのだけは少し気になります。

上杉謙信の弱い点

ここでは上杉謙信の弱い点・イマイチな点について解説していきます。

特攻宝具がOC可変でない

OCにより宝具でのアーツバフ倍率は増えるものの、特攻宝具の倍率自体は150%で固定。OC可変の特攻宝具持ちと比べると、突き抜けた宝具火力を狙えるタイプではないといえます。

ただ剣メドゥーサなどの例を見るに、運営は汎用特攻(人特攻など)の単体宝具をOC可変にしない方針なのかもしれませんね。

良くも悪くもルーラー

クラス補正が優秀なルーラーですが、有利を取れるムーンキャンサーは出現機会が少ないため基本は等倍で戦うことになります。

一応、人特攻が刺さる場面では実質1.5倍有利として運用することは可能。しかしクラススコアを開けている人も多いバーサーカーと比べると、どうしても火力では見劣りする印象です。

上杉謙信の総評

総評として上杉謙信は、「強みはあるが無理して引く必要はないアタッカー」といえるでしょう。

汎用性の高い特攻宝具や優秀なNPチャージなどを持っていますが、特段尖った部分がないのも事実。単体アタッカーの手持ちに特に困っていなければ、スルーしても特に問題ないといえます。

それぞれ特攻の対象が異なるため、やはりクエストによって使い分けるのがベスト。

ですが宝具レベルの高いアストライアがいる場合であれば、さすがに無理して上杉謙信を引く必要はないでしょう。

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