こんにちは、あひるです。
この記事ではブルアカのイベント、「学漫同人物語~2人が求める最終回~」のストーリーや登場キャラをまとめています。
ストーリーがどんなあらすじなのか、どんなキャラが登場するのか知りたい方は参考にしてください。
※ストーリーのネタバレを含んでいます
学漫同人物語のイベントPV
発行部数の少ない幻の最終巻が存在するとされる名作漫画「ルナ」。
その最終巻を巡って知識解放戦線のメルが立ち上がる。
果たしてメルは無事に最終巻を見つけることができるのでしょうか?
学漫同人物語イベントのストーリー
知識解放戦線のとある一日
レッドウィンター連邦学園の図書館を大掃除する知識解放戦線は、一世を風靡した名作「ルナ」を発見する。
しかし、作品に対する2人の感想は全く異なり……それをきっかけに大喧嘩へと発展してしまうのだった。
ストライキ宣言
喧嘩の末、モミジが出て行ってしまった事を先生に相談するメル。
ただ言葉の謝罪だけではなく、仲直りのプレゼントとして「ルナ」の最終巻を探すことを決めるのだった。
最終巻
「ルナ」の最終巻を探すも一向に見つからずに途方に暮れるメル達の前に、レッドウィンター連邦学園の出版部であるタカネが現れる。
タカネは「ルナ」の最終巻の手がかりは出版部にあると告げ、メルたちを送り出すのだった。
出版と重版、そして流通
タカネのヒントを元に出版部にやってきた先生とメル。二人はそこで出版部の部長であるヤクモに「ルナ」最終巻の情報について尋ねる。
しかし、ただで情報を教えるのは、と渋るヤクモに対し、交渉の末、メルは取引を呑むのだった。
秘密会合
先生とメルは「ルナ」の最終巻があるという場所に到着する。しかし、そこには様々な展開の「ルナ」最終巻が存在し……複数の「ルナ」の最終巻を読んで困惑する2人。
どうみてもそのイベントは同人誌即売会の様相を呈していて……
そんな2人の前に、とある人物が立ちはだかる。
誰にでもある秘密
結局、「ルナ」の最終巻は存在していなかった。噂にある最終巻はすべて、誰かの二次創作なのだとか。
一番大手の同人誌を持っていけば良いといいうタカネに対し、メルは自分自身の解釈で「ルナ」最終巻の同人誌を描くことを決意する。
半分の完成
同人誌を描くと宣言するメルに困惑するタカネは、4日後に開催される「ルナ」最終巻のプチオンリーに参加し、そこに新刊として出すように告げる。
半端なものでは意味がないとメルはそれを受け入れ、地獄の原稿合宿が幕を開けるのだった。
歯車
数日に渡る徹夜の末、倒れてしまったメルをゆっくりと休ませる先生。
そんな先生の元に、モミジから電話がかかってきて――
対面
先生の仲裁で予定よりも早く再会を果たすメルとモミジ。お互いに酷いことを言ったと謝り、仲直りする。
もう同人誌を描く必要はなくなったとはいえ、メルは完成まで突っ走ると笑うのだった。
事務局の提案
イベント当日の朝、ギリギリ同人誌を完成させた一同は、印刷すべく出版部へと走り出す。
しかし、そんな彼女たちの前に不穏な影が立ちはだかるのだった。
工務部の提案
事務局を退けた一行の前に、再び不穏な影が立ちはだかる。
特別な取引(1)
工務部を退けた一行の前に、更に不穏な影が立ちはだかる。
特別な取引(2)
数々の妨害を振り切った一行は、ようやく出版部の前にたどり着く。
メルの同人誌をタカネが読もうとした瞬間、ヤクモが間に入るのだった。
レッドウィンターの平凡なる一日(1)
ヤクモは、この一連の騒動を出版部で映画化すべく、メルの原稿を取り上げようとする。
それは最終巻の情報を得るための取引の一環であった。
それはできないと断るメルに対し、ヤクモはレッドウィンター事務局のマリナを呼ぶのだった。
レッドウィンターの平凡なる一日(2)
改めてタカネはメルの同人誌を批評する。そこには珍しくメルを褒めるタカネの姿があった。
そうして、全ての騒動が終わりを迎え、一同は日常へと戻っていくのだった。
学漫同人物語イベント登場キャラ
メル | モミジ | タカネ |
ヤクモ | トモエ | マリナ |
ミノリ | ノドカ | シグレ |
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