こんにちは、あひるです。
この記事ではブルアカのイベント、「ハイランダー鉄道爆走事件 ～そして列車はなくなった～(シュポガキ)」のストーリーや登場キャラをまとめています。
ストーリーがどんなあらすじなのか、どんなキャラが登場するのか知りたい方は参考にしてください。
※ストーリーのネタバレを含んでいます
ハイランダーイベントのPV
謎の積荷が積載された貨物列車をめぐり、先生とハイランダーの生徒たちは、マッドでカオスな逃亡劇を繰り広げることに。
果たして、依頼は達成できるのか……?
ハイランダーイベントのストーリー
貨物列車はトラブルを載せて
突如、謎の襲撃者たちから攻撃を受ける列車。
絶体絶命の状況をマイペースに受け止めるノゾミとヒカリ。
一方でアオバは、途方に暮れ、叫ぶことしかできないのだった……。
嵐の前の騒がしさ
重要な輸送任務を任されたヒカリとノゾミと、整備士のアオバ。
出発までの間、駅員室でピザを食べるなど、自由すぎる振る舞いにアオバは呆れる。
その途中で、ブロロロ疾走連合を名乗るピザの配達員と揉め事になる一幕もありつつ、無事に出発……かと思いきや、列車が勝手に走り出していったことが判明する。
消えた列車を追って
システムの誤作動で発射した列車を追いかけることになった三人は、助っ人として先生を呼び、地下鉄へ乗り込むことに。
車内で一行はスケバンたちにカツアゲをされそうになるが、「未来に期待していない」アオバのマイナスオーラによって、撃退に成功する。
さらに消えた列車を追って
またしても、列車は先に発射してしまったと聞かされ、がっかりする一行。
バスで列車に追いつこうと試みるが、バスに酔ったアオバが、あやうく限界を迎えそうになる。
なんとか目的地に到着し、今度こそ列車の回収をしようと意気込むヒカリとノゾミ。
一方その頃、とある暴走族が、積荷を横取りしようと決意していた……！
何を載せて走るのか
先生が積荷の中身について質問したところ、ヒカリもノゾミも何も知らないと答える。
そんな会話の中、ヒカリが通信機で貨物列車の停まっている駅を見つけ、駅員に無理矢理にでも停車させておくよう頼んだ。
だが、その駅にはちょうどクロノスチャンネルが取材に来ており、列車の存在がキヴォトス中に広まってしまう！
道路のアウトロー再び(1)
クロノスチャンネルのニュースから列車の所在を知った暴走族、スケバン、ブラックマーケットの住人、ヘルメット団──キヴォトス中の悪党が駅へと向かう。
駅に到着した一行は、暴走族の襲撃を受けるのだった。
道路のアウトロー再び(2)
暴走族を撃退した一行は、ようやく貨物列車へと到着。
発射準備に取り掛かるのだった。
死のファンミーティング
発射した列車を、ブロロロ疾走連合のメンバーが凄まじい勢いで追撃する。
ヘリコプターから中継するシノンが登場したことで、またしてもその様が全国ネットに流れることに。
スケバンやブラックマーケットまで合流し、カオスな混戦が起きる中、列車はゲヘナ自治区へと突入していく――
列車と先生と銀髪の少女(1)
列車に先生が乗ってることに、驚きを隠せないイオリ。
先生の頼みを受けたイオリは、嫌な思い出が脳裏をよぎりつつも援護をすると決め、一行は追っ手との戦闘に突入する。
列車と先生と銀髪の少女(2)
なんとか追っ手を撃退した一行は、戦闘の余波で積荷の箱が損傷していたことで、ついにその中身を目にする。
その頃、撃退された暴走族のボスは「まだ手はある」と語り、目的地に先回りし、荷物を奪取して依頼人に渡す作戦を決行しようとしていた。
やるべきこと
発車システムのエラー、クロノスチャンネルの報道、襲ってくる追っ手の敵といった要素から、なんらかの陰謀を疑うアオバ。
それに対して、「やるべきことは荷物を目的地まで運ぶことだけ」と言うノゾミ。仕事に対して責任を持つ三人に、先生は惜しみないエールを送る。
そんなとき、列車のブレーキが効かないとこが発覚し……。
活路を開く一手
列車のブレーキが壊れ、万策が尽きたかと思われたそのとき、アオバが列車の車輪を爆破し、無理矢理停車させる作戦を考案する。
駅と線路をメチャメチャに破壊しながらも、無事（？）に停車する貨物列車。
そこに、待ち伏せしていた暴走族たちが襲いかかってきた……！
分からぬ世界で少女は笑う
ついに、いかにも悪そうな依頼人が姿を見せる！だが、喋り方が悪そうなだけで、その正体は社会福祉で有名な実業家。
積荷も、チャリティーオークションの出品物だったことが明らかになる。
撃退された暴走族達も配達屋としてやり直すと反省し、事件は一件落着。
先生とヒカリ、ノゾミ、アオバは、仲良く夕飯を食べに行くのだった。
イベント登場キャラ
 ヒカリ |  ノゾミ |  アオバ |
 イオリ |  シノン |  マイ |
イベント公式漫画
コメント